社員の声
代表からのメッセージ、
現場で活躍するスタッフの生の声をお届けします
代表メッセージ・社員の声
「データ」の重要性が増すなか、データベースエンジニアは社会の基盤を支える大切な役割を担う職種としてその重要性を増しています。膨大なデータを格納・管理するだけでなく、最大限に「活用」できるアクティブなデータベースが求められる今、我々が目指すのは「データに新たなAbility〈能力〉—Datability—を与えるデータベースシステム」です。
私は日本オラクルでコンサルタント職に従事した後、「日本から超シリコンバレー級のテクノロジーを発信する」という挑戦心と、欧米から大きく遅れている日本のITの課題を解決したいという強い思いを胸に抱き、独立しました。海外ではすでに確立している「DBA」というポジションを国内においても確立すべく、データベースにかかわる問題解決をワンストップで提供できるオンリーワンの専門集団を立ち上げました。

アクアシステムズでは、「Datability—お客様のデータベースが最大限に活用されている状態」を実現するために、あらゆるデータベース技術に対応できる『中立性』、国内で最も高い成果を出せる『ハイエンドな技術力』を持つことを大切な理念として掲げ、強みとしています。
日本国内で上位5%に入るデータベースエンジニアに!
国内では2000名弱といわれているデータベースエンジニア。私たちアクアシステムズは、過去に例のない世界初、国内初、業界初の案件や、高難度の案件を成功させ、数々の顧客企業から高い評価をいただくDBA集団に成長しました。業界トップクラスの環境で研鑽を積めば、国内上位5%に入るデータベースエンジニアになることは夢ではありません。
私たちの理念に共感し、ともに成長してくれる方にぜひ仲間になっていただきたいと思います。

最新テクノロジーにどっぷり浸かる
尖った技術者と仕事ができる転職前の期待を裏切らない充実した環境
DBコンサルタント Y. A.
- 入社前の経歴
- データベース・システムの構築・運用
- 転職理由は?
- 20年以上システムエンジニアの仕事を続けているなかで、徐々にテクニカルな業務から離れていましたが、やはり好きな技術分野の仕事をしたかったので、転職しました。
- 入社理由は?
- データベースに特化し、技術的にも高い印象を受けたので応募しました。面接での会話でも、データベースの技術的に尖った社員がいると伺い、とてもアクアシステムズの「人」に対して興味を持ち、入社を決めました。
- 入社してよかったこと、こんな人にオススメ!
- どのような人と一緒に仕事ができるのか、期待をして入社したのですが、まったく期待は裏切られませんでした。社内には「ORACLEのスペシャリスト」「SQLチューニングのプロフェッショナル」など技術的に尖った人ばかりで、毎日のように新たな気づきがあり、転職時に期待していた動機が満たされています。また近年はクラウド案件も多く、最新のテクノロジーにどっぷり浸かっていられるので充実しています。データベースのテクニカルな分野での成長を求める人にはオススメです。
- やりがいは?
- エンジニアとしてやりがいが感じられるのは、「お客様から感謝していただける時」です。好きな技術分野を高めることで、難題を解決できる機会も増えて、感謝いただける機会も増える、という、とても良いサイクルで仕事ができていると感じています。
妥協なく全力で取り組めば、やりたいことにチャレンジさせてくれる。目標は社内で
ナンバーワンのエンジニアになること
DBエンジニア A. K.
- 入社前の経歴
- 前職は AUDIT MASTER に近い監査ログ取得製品を扱う会社で、自社ソフトウェアの営業をしながら、たまに自社製品の導入支援を行っていました。エンジニアとしてはほぼ未経験でアクアシステムズに入社しました。
- 転職理由は?
- 営業ではなく、エンジニアとして働きたかったからです。前職はもともとエンジニア志望で入社しましたが、エンジニアが少ない環境で、技術営業をしていました。もっとエンジニアとして経験や知識を詰むことができる環境に身を置きたいと考えるようになりました。
- 入社理由は?
- そのようなタイミングにアクアシステムズと出会い、データベースエンジニアの専門集団というところに惹かれました。どうせ知識や経験を積むなら、その領域のトップエンジニアに教わった方が良いと思い、入社しました。
- 印象に残っているプロジェクト
- 大手人材派遣会社のお客様情報を扱うデータのマスターデータマネジメント案件に携わりました。AWS上でAurora MySQLを中心にデータ加工、データクレンジング、WebAPI機能実装などの要件定義から、設計、開発、テスト、実装まで一貫して行いました。いわゆる上流工程と言われる部分を、ベテラン社員の指導のもと、主担当として任せてもらいました。未経験でいきなりここまで任せてもらえるとは思っていませんでしたが、日々たくさんのことを勉強しながらついていきました。
データがクレンジングされたことにより、デジタルマーケットが効果的に効率よく実施できるようになりました。その結果、我々が構築したMDMデータ基盤から年間で何億円という売上が創出され、お客様の売上に貢献できました。
その過程において困難にも直面しました。構築したMDMデータ基盤にバグが潜んでおり、一時期、営業ができなくなるという事態となり、お客様に迷惑をかけてしまいました。事実や経緯をお客様に真摯に報告し、速やかに現場での対応を行い、障害を収束させることができました。精神的にとてもつらい時期もありましたが、やり遂げたとき、お客様から感謝の言葉をいただいたときは本当に嬉しかったです。そして、少し成長できたかなと思いました。 - 新たにチャレンジしたこと
- 日経SYSTEMSの記事を執筆しました。データ基盤というテーマで、AWSやAZURE上でデータ基盤を構築する際の設計ポイントを解説する記事です。記事を書くために、実際に自分でAWSやAZURE上にデータ基盤を構築し、様々な検証も行いました。また、先輩社員の方々の意見も採り入れて、設計や運用のノウハウも詰め込みました。その甲斐もあり、会社に依頼された講演の講師に自ら志願し、5回に渡って講演をさせてもらいました。
- 入社後に実感した会社の雰囲気・イメージ
- 思ったよりも自由な雰囲気です。「やりたい」と言えばやらせてもらえます。ただ、当然ですが責任も伴います。お客様の前では会社の看板を背負っているという自覚を持って、妥協なく全力で取り組む必要があります。言われてからでないと何もできない人は合わないと思います。自分で課題や目標を立てて、自主的に行動できる人でないと苦しい思いをするかもしれません。
- 今後の目標・目指す姿
- まずは、アクアシステムズでナンバーワンのエンジニアになること。この会社でトップになれば、データベース領域においては、日本の中でもトップクラスにいるということなので。
- こんな人と働きたい!
- 向上心の強い方、ライバルと言った方がいいですかね。仲の良い同僚だけではなく、良きライバルとなれるような人と働きたいです。あと、私は寂しがり屋なので、テレワーク中も一緒に雑談してくれる仲間を募集しています。
お客様の問題に、部門や立場の壁なく解決
まで踏み込んでサポートしたい。より多くの人にSQL Serverの技術を伝えることが目標
DBエンジニア M. I.
- 入社前の経歴
- 前職では、大手SIerにてSQL Serverの商用データベースの重大障害のテクニカルサポートを提供していました。
- 転職理由は?アクアシステムズに入社した理由は?
- 大手のSIerでは役割分担が細かいため、自分自身が最終的なソリューションに直接携わることがありません。例えば、問題の原因を追求した結果、解決策はクエリチューニングと再構築、再構成、運用の見直しとなった場合、その後の解決に向けた提案や実行は別部隊が動くというのが大手のSIerでは一般的です。
また、経験が重なるにつれ、問題の勘所や根本的原因が見えるようになってきます。が、アドバイスが喉まで出かかっているのに、立場的に一緒に悩んで速やかに解決に導くことができないというもどかしさがあります。技術者の多くは「システムが即時に正しく動く状況」を望むものなので、一歩踏み込んで制約の壁を超えたい、この先もSQL Serverや他のデータベースを深く知り、自分自身が素早く動ける環境で働きたいと思った結果、アクアシステムズへの転職に至りました。 - 入社後の仕事内容
- SQL Serverの性能診断を任されています。入社して半年後には、自分の采配で今まで経験してきたSQL Serverの分析ができ、自らの長き経験や学習が活かされることに感謝しています。また、運用のメンバーとしてお客様の相談役も任務しています。親身になってサポートできる立場なので、顧客とフレンドリーな関係性を自然に築くことができます。その他、AWSやAZUREなどのクラウド環境での冗長化を意識した構築案件や提案も担当しています。
- 苦心したこと、嬉しかったこと
- 構築では苦労しました。前職では、お客様に技術は提供するものの相談に応える機会は多くなかったので、お客様の急な要求をどのように対処するかといったコミュニケーションに苦労しました。嬉しかったことはたくさんありますが、お客様が「なんでこんなことがわかるの?予知能力があるの?」とおっしゃっていただいたことがあり、面白かったです。
- 入社後に実感した会社の雰囲気・イメージ
- 面接時に説明のあった社内の雰囲気や働き方が、実際に入社してみて説明どおりだったので会社への信頼が高まりました。また、入社前はプロ集団についていけるのか不安でしたが、わからないことは調べる時間を持たせてくれたり、興味の範疇でも勉強したいという意思を否定されることがなく、安心しました。
- 今後の目標・目指す姿
- SQL Server一本でいきたいですが、AWSやAZURE等のクラウドとデータベースは非常に興味深い関係性があり、さらに追及したいジャンルです。より多くの人にSQL Serverの技術を伝えることが目標です。
- こんな人と働きたい!
- 個人的には、SQL Serverの専任が少ないのでSQL Serverが大好きな人、興味がある人と働きたいです。また、趣味の時間やプライベートを大切にしている人は時間配分能力や集中力が高いので、〇〇オタクの人(隠れでも可)とは合理的でスマートな仕事ができると思います。
「この分野なら私に任せろ!」
という付加価値となる強みを身に付けて、
強い技術者になりたい
DBエンジニア K. M.
- 入社前の経歴
- 前職では、UNIX系サーバの運用を担当していました。
- 転職理由は?アクアシステムズに入社した理由は?
- 前職でデータベースに触れる機会が多かったため、転職後はデータベース技術者になりたいと考えていました。よりレベルの高い環境を探していたところ、データベースを専門分野とする珍しい会社があることを知りました。自分に付加価値を付けて、強い技術者になるために、データベース専門のスペシャリスト集団であるアクアシステムズに入社しました。
- 入社後の仕事内容
- 入社してしばらくは、Oracle DBの構築作業を担当していました。現在Oracle DBとSQL Serverの運用をしながら、OracleDBの構築支援やSQL Serverの構築を担当しています。
- 苦心したこと、嬉しかったこと
- 入社当初、Oracle DBについては起動停止くらいしかわからない状態で、SQL Serverに至っては「聞いたことはある」くらいのレベルでした。それから半年が経ち、ついていくことに必死で周りと比べるとまだまだレベルの劣りますが、できることが1つずつ増えて、着実に成長を実感できることにやりがいを感じます。周りのレベルの高い人たちと一緒に仕事ができることも、仕事に対するモチベーション維持につながっています。
- 入社後に実感した会社の雰囲気・イメージ
- イメージ通りだったことは、技術的な情報の社内共有が盛んに行われていること。また、わからないことは誰かが知っていて、すぐに聞ける環境であること。
イメージと違っていたことは、スペシャリストと言うと、「自分一人で問題解決しなさい」というような人ばかりかと少し構えていましたが、実際はそんなことはなく、相談しやすい環境でした。 - 今後の目標・目指す姿
- アクアシステムズで「この分野なら私に任せろ!」というような強みを身に着けたいです。
- こんな人と働きたい!
- 切磋琢磨して一緒に高め合えるような人と働きたいです。