業界トップクラスのデータベースエキスパート集団

株式会社アクアシステムズ

データベース性能試験

独立系だから、すべてのプラットフォームやデータベースに対応可能
準備工数やコストを大幅に軽減し、ミニマムの負荷で実施を支援します

データベース性能試験

  • アクアシステムズでは、独自開発した診断ツール「Performance Analyzer 4」で取得した性能情報からSQLトランザクション定義を作成し、負荷ツールを利用してデータベースにフォーカスした性能評価を行います。さらに、通常多くの工数を必要とするシナリオ設定などの準備作業やコストを大幅に軽減し、ミニマムの負荷でご支援いたします。
  • ↓

こんなお悩みにお応えします

  • データベース性能試験のトランザクションを、現在のアクセスパターンから作りたい
  • データベースに直接接続する機能をシミュレートするのが難しい
  • データベース性能試験の設計・実施・評価をすべて委託したい

上記以外にも、データベースに関することでしたら、何でもお任せいただけます!

アクアシステムズが選ばれる理由

01業界稀有の独立系ベンダーだから
すべてのプラットフォーム、データベースに対応

アクアシステムズは、業界稀有の完全な独立系ベンダーとして、すべての主要パブリッククラウドサービスやデータベース製品と中立的な関係を保ち、対応しています。そのため、どのようなプラットフォーム、データベースの組み合わせでも運用が可能です。お客様の側に立ち、中立な姿勢・視点でご支援いたします。

中立的な独立系ベンダー
中立的な独立系ベンダー

02独自開発の診断ツール「Performance Analyzer 4」の活用
データベースにフォーカスした性能試験

アクアシステムズでは、自社技術により独自に開発した「Performance Analyzer 4」という診断ツールを使用し、取得した性能情報からSQLトランザクション定義を作成し、負荷ツールを利用して直接データベースに負荷掛けを行って性能を評価します。

Performance Analyzer 4は、クラウド環境やAmazon RDS等のデータベースサービスでもOracleデータベースの性能情報の取得や分析を行うことができるソリューションです。収集したデータからパフォーマンス情報やボトルネックを示すレポートをスピーディに生成します。

データベース性能・管理ソリューション Performance Analyzer 4
データベース性能・管理ソリューション Performance Analyzer 4

03シナリオ作成などの準備作業やコストの負荷を大幅に軽減

性能試験では、その準備作業に7~8割の作業工数が費やされていると言われています。アクアシステムズでは、試験シナリオをリバースして作成するため、他社の類似サービスのようにユーザが試験シナリオを作ったり、多重度、Think Time設定等を考えたりする必要はありません。
※現行本番環境から性能情報採取して同等の試験を行う場合

試験シナリオをリバースして作成するところからサービスを提供
試験シナリオをリバースして作成するところからサービスを提供


シナリオ作成などの準備作業やコストの負荷を大幅に軽減
シナリオ作成などの準備作業やコストの負荷を大幅に軽減

データベース性能試験サービス

アクアシステムズでは、以下の3つの形態でサービスを提供しています。御社のご要望に最適な形態をご選択いただけます。

1.実施内容とスケジュールイメージ

お打ち合わせ

調査
(1日)

トランザクション
定義の作成

性能試験実施
(2日)

結果報告

試験要件をおうかがいいたします。試験対象の規模、弊社作業範囲等を元にスケジュールとお見積りを提示します。

Performance Analyzer 4で採取したSQL情報からSQLトランザクション作成と多重度設定を行います。

下図「トランザクションの定義の作成」参照

ツールにトランザクション定義を設定して、性能試験を実施します。

下図「性能試験実施」参照

試験結果について、ご報告いたします。

1週間
1週間
お打ち合わせ

試験要件をおうかがいいたします。試験対象の規模、弊社作業範囲等を元にスケジュールとお見積りを提示します。

1週間
調査
(1日)
トランザクション定義の作成

Performance Analyzer 4で採取したSQL情報からSQLトランザクション作成と多重度設定を行います。

下図「トランザクションの定義の作成」参照

性能試験実施
(2日)

ツールにトランザクション定義を設定して、性能試験を実施します。

下図「性能試験実施」参照

1週間
結果報告

試験結果について、ご報告いたします。

トランザクション定義の作成

現行本番環境のSQL実行状態を再現する場合は、DBサーバからPerformance Analyzer 4で取得したSQL情報を元に、 同等のSQLが同じ頻度で実行されるよう、SQLトランザクション定義を作成します。

既存のワークロードがない場合、もしくは指定アプリケーションを任意の多重度で流した状態を再現する場合は、 アプリケーション操作を行っていただき、Performance Analyzer 4で採取したSQL情報からSQLトランザクション作成と多重度設定を行います。

トランザクション定義の作成イメージ
トランザクション定義の作成イメージ

性能試験実施

ツールにトランザクション定義を設定して、性能試験を実施します。 データベースサーバの性能情報をPerformance Analyzer 4で取得、性能評価を行います。 オプションでSQL、パラメータのチューニングを行うこともできます。

性能試験実施イメージ
性能試験実施イメージ

2.ご用意いただくもの

  • 試験実施用PC (Performance Analyzer 4のシステム要件を満たすもの)
  • 作業場所
  • DBサーバへのアクセス(各種アカウント)
  • システム概要、試験要件のご説明
  • データのご用意

※データ移行、マスキング作業をお請けすることもできます

3.対応可能なデータベースサービス

  • Amazon RDS(Amazon RDS for Oracle)
  • Oracle Autonomous Data Warehouse、Oracle Autonomous Transaction Processing、Oracle Database Cloud Service、Oracle Database Exadata Cloud Service
  • オンプレミス、IaaS上のOracle Database

データベース性能試験 事例・実績

当社がご支援させていただいた事例の一部をご紹介します。

業界トップクラスのデータベースエキスパート集団
アクアシステムズ

データベースに関するすべての課題、トラブル、お悩みを解決します。
高難易度、複雑、他社対応不可案件など、お気軽にご相談ください。